さんだるふぉんの映画案内所

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『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の内容を予告、公式サイトの情報から公開前に内容を考察してみた

お久しぶりです。さんだるふぉんです。

今日はタイトルにある通り『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の内容を予告、公式サイトの情報で先に予想してみようと思います。

皆さんは予告編や公式サイトを見て「これって本編の重大なネタバレなんじゃ」って感じたことはありませんか?

私はあります。だから、真実を知るために今回の企画を考えました。

前置きはこの辺りで本題に入っていこうと思います。ネタバレになるので嫌な人はブラウザバックを。まぁ公式ですべてすでに発表しているものなので大丈夫なはず…(笑)

あと先に公式サイトと予告を見てきてからだとより一層この記事を楽しんでいただけるかも!『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』公式サイト (kakegurui.jp)

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1.作品のあらすじ

あらすじは公式サイトのものを転載しますが、私はこれを読んで少しびっくりしたのでしっかり読んでもらえると嬉しいです。

ギャンブルの強さだけで学内のヒエラルキーが決まる私立百花王学園。最狂の賭け狂い・蛇喰夢子(浜辺美波)の脅威に、生徒会が危機感を募らせるなか、学園内では生徒会への上納金を支払うことができない「家畜」生徒の数が急増。その現象は”家畜の呪い″

と呼ばれ、都市伝説の再来と恐れられていた。起死回生を計る家畜生徒たちは、生徒会役員に対し、家畜返上を賭けたギャンブルを次々に申し込み、事態は混乱の一途を辿っていた。家畜経験者の鈴井涼太(高杉真宙)も気が気でない。

そんな中、学園に降り立つ1人の男。視鬼神真玄(藤井流星)と名乗るその男は、「共感覚」による圧倒的パワーで、皇伊月(松田るか)を打ち負かし、早乙女芽亜里(森川葵)を家畜に陥れ、その魔の手は夢子にも及ぶ。視鬼神と対決する夢子。勝負は圧倒的な夢子の優勢だったが、視鬼神の真の狙いが見えてくると、夢子はその勝負を自ら降り、ギャンブル自体を封印されてしまう。

生徒会役員の前に姿を現す視鬼神。彼は二年前のある事件をきっかけに、停学処分を受けていた。三人を破った功績から復学が認められるのも束の間、傍若無人な視鬼神は生徒会にも牙を剥き、遂には桃喰綺羅莉(池田エライザ)を生徒会長の座から引きずり下ろす。

そして迎えた、生徒会長交代式。視鬼神が高らかな音楽とともに登場し、生徒会長の座に就き、綺羅莉の首に家畜札をかけたその時、夢子と芽亜里が突如現れ、視鬼神に対し自らを絶体絶命の窮地に追い込む勝負を申し込む。その申し込みは、なんと綺羅莉からも。高らかに笑う視鬼神。「ギャンブルは俺が決める。三つ巴のロシアンルーレットだ」。戦慄する参列者たち。

生徒会も巻き込んだ極限の心理戦、究極のイカサマ、張り巡らされた罠。自らと、大切な人の、生命を賭けた夢子VS視鬼神VS綺羅莉の「指名ロシアンルーレット」の火蓋が切られる。

既に情報多くない⁉(笑)

 

2.話の本筋について明確に分かっていること

あらすじを読んでいただいただけでもたくさんの情報があったと思いますがここでは予告、公式サイトにのっていたすべての情報から書いていきます。先に行っておくと一番内容を知ることができたのが公式サイトでした。予告編は公式サイトで乗っている情報が主に作られていて少し予告限定の情報があるといった感じ。では本題。

まず、敵はこの映画オリジナルキャラクターの視鬼神信玄というキャラクター。長い銀髪が特徴的で早乙女と皇の二人が視鬼神に敗れ家畜に落ちることがわかっている。

(家畜ってそんなに簡単に落ちるっけ…)

原作ファンからしたらその事実だけで苦しい。ぴえんこえてぱおん。
漫画の早乙女は双のこともあるので結構強いというかあんまり負けてほしくないキャラなので映画で簡単にかませになるんだぁ。。。(一作目映画のような実は作戦で見たいな要素があるとは思えないし、知らんけど)

公式サイトでは既に作品内で扱われるゲームが三つであるということ、そのゲームがどのようなものなのかの説明が書かれている。
三つのうち戦う組み合わせは早乙女対視鬼神。勝つのは視鬼神。二戦目は蛇喰夢子対視鬼神。夢子は何か視鬼神の目的に気づき自ら負け、ギャンブルが封印されるらしい。さらに公式サイトに夢子は徹底的に敗北を味わう設定というのが浜辺美波への課題として書かれていたので
この賭けは結構視鬼神つえぇの展開なのかなと予想できそう。最後は夢子対綺羅莉対視鬼神の三つ巴。これは勝敗は不明で命を懸けたジャンブルらしい。公式サイトにこの三戦のみルール説明されていることから作中では皇が敗北するところ、綺羅莉が生徒会長から落とされるところの尺はそんな長くないことが想像できる。

あと結構重要なことだと思うが公式サイトに監督が役者への新たなハードルとして西洞院とユメミが綺羅莉を裏切ると書かれているので綺羅莉が生徒会長から落ちる理由はギャンブルによる敗北ではない可能性が高いのではないかということが考えられる。先ほどの尺使うであろう対決に視鬼神対綺羅莉がないことも含めて合っている可能性は高そう。あと多分作品の核心とは関係ないと思うが早乙女と鈴井の二人が歌唱するシーンがあるらしい。森川葵さんと高杉真宙さんは好きな役者さんなので楽しみ。

最後の三つ巴以外はだいたいこれくらい。

 

3.作品の結末について考察(三つ巴戦)

三つ巴戦では主に予告に関する話になる。(公式サイトにはあまり情報はなかった)

予告の中では、学校が爆発したり(多分結構序盤のシーンを前に持ってきているだけだと思っている)、綺羅莉が自分の頭に銃を突きつけたりする。がそんなことはどうせどうでもいいので個人的に面白いと思ったところは視鬼神が最後に死ねーと発言し、銃を向けている相手が綺羅莉なのに次のカットでは夢子になっているところである。映像ならではの″隠し"が使われていてまるで夢子が視鬼神に負けそうになっているように見せている。これを踏まえたこの三つ巴戦の決着は、

視鬼神に勝利するも最後に鈴井が夢子に一発撃たなければいけなくて鈴井が涙を流しながら夢子に撃つ。しかし、からくりがあり不発。だと思う

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。この中で何割当たってるのはあくまで予想なので分かりませんが結構いい線言ってるんじゃないかなっていう風に思っています(笑)

皆さんの考察等ありましたらお聞きしたいです!

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